SOLUTION

SOLUTION & SERVICE 生産・販売・原価 統合 パッケージ mcframe

mcframeとは

デジタル時代のものづくりプラットフォーム

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こんなはありませんか?

mcframe & 当社を選ぶ理由

納期/在庫/工程/原価等、生産に関する情報を正確に把握・管理できていない。
mcframeなら、700社以上導入した実績をもとに、実際のお客様からのご要望を反映し、豊富な標準機能を有しております。
また、DB・ソースコードを公開しており、お客様の業務形態やご要望に合わせ柔軟にカスタマイズすることも可能です。
特殊な業務があり、パッケージ製品が業務にマッチしない。
mcframeなら、多彩な手配バリエーションをもっており、超高速・高機能MRPからリードタイムの削減が可能です。
カストマイズしても製品のライフサイクルに合わせて都度更新が必要となり、定期的に大がかりなシステム構築が必要。
mcframeは導入バージョンを永続保守しております。
バージョンアップの強制がなく、バージョンアップに伴う業務改革の推進を妨げません。
製造管理にて、リアルタイムな状況把握ができない。
mcframeなら、iPadやiPhoneなどのスマートデバイスとの連携インターフェイスがあり、ハンディやPOPと連携し、リアルタイムの進捗把握が可能です。
自社の業務が標準化されておらず、俗人的な運用が常態化している。
当社のご支援スタンスは「Fit to Standard」です。
mcframeの豊富なパッケージ標準機能をベースに、経験豊富なコンサルタント集団が、貴社に最適な運用をご提案いたします。

mcframeの主な特徴

製造業に特化 製造業に特化し、日本の「ものづくり」の強みを引き出すために開発されたパッケージです。
ものづくりの業務ノウハウや豊富な経験が集約されています。
業務に合わせる
柔軟性と拡張性
さまざまな業務ノウハウを反映した製品設計により、柔軟な業務への対応を実現します。
さらにデータベースやソースコードを公開し開発ツールを提供することで、個別要件への対応も可能。自社の強みを引き出します。
さまざまな
システムと連携
SOA基盤と他システム連携アダプタを使用することにより、MES・スケジューラ・PLM/PDM・EDI・会計など、他システムとのシームレスな連携を実現します。
海外展開をサポート 多言語・多通貨・複数会社管理などのグローバル要件への対応、海外自社拠点およびパートナーによる現地サポートで、日本の製造業の海外での「ものづくり」を支援します。
導入バージョン
永続保守
低コストで長期間ご利用いただけるよう、導入バージョンを永続保守しています。
バージョンアッププログラムの適用要否を選択可能なため、バージョンアップが業務改革の推進を阻害することがありません。

mcframeの導入実績

導入実績724(2022年10月末現在)

幅広い業種

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グローバル

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YEデジタル Kyushu の強み

  • メーカ認定コンサルが多数在籍(延べ27名)しており、お客様に最適な運用のご提案が可能です。
    また専用サポートセンター(MONQX Care)を保有し、導入後も万全の体制でお客様の運用をご支援いたします。
  • mcframe Award  での受賞歴があり、高いソリューション力を有しております。
  • 安川電機グループのDNAがルーツであり、製造業に関する豊富な知見を強みとしております。
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mcframe Award 2023
Technical Award 受賞

mcframeの機能範囲

当社、および当社グループソリューションとの組合せで更なる付加価値をご提供

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SCM : Supply Chain Management0 PCM : Product Cost Management

mcframe 7 SCM

「生産管理」「販売管理」「購買管理」など、製造業様のサプライチェーンを支援

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mcframe 7は、見込生産、受注生産、半見込生産など、あらゆる生産形態に対応しており、さらにそれらを組み合わせて利用できます。

月次・旬次・週次・日次の需要情報を集約して一元管理し、供給シミュレーションによる在庫バランスを確認したうえで、供給依頼や計画引当を行えます。

受注生産では設計変更やサミダレ手配に迅速に対応します。
受注から製造、部材の調達まで製番縦串での進捗管理が可能です。

mcframe 7 PCM

「VUCAの時代」に、競争優位を維持し続けるためのコスト戦略を実現

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mcframe 7は、全社部門、工場ごと、部門ごとなど、任意のグループごとに原価計算を実行し、分析・確認できます。 また、グループ単位や個人単位でデータアクセスを制御し、複数会社での利用にも対応しています。
さらに、計算ごとに評価基準を変更できるため、IFRS対応や管理会計、財務会計など、目的に応じた原価計算が可能です。

実態に即した費用配分を可能とする多彩な配賦機能

部門間配賦機能

任意の比率を用いた部門間配賦が可能(直接配賦法、相互配賦法、階梯式配賦法)

任意の比率で配賦可能なため、面積比率・人員比率のほか購買件数の比率で購買部門の費用を配賦するなど実態に即した精度の高い部門間配賦が可能

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配賦先階層の指定

工程をグループにした「部門」、品目をグループにした「品群」
更にそれらの階層構造「部門構成」、「品群構成」を用いて配賦先の絞込みを簡潔に実施

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品目別配賦機能

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※は販管費配賦用

配賦係数(任意係数)による配賦

<例>
製造数量 × 重量換算係数 → 製造重量で配賦
作業時間 × 時間当り回数 → 作業回数で配賦
製造数量 × 水使用量   → 使用水量で配賦

mcframe 7 機能関連図

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担当営業からひと言

国産有数の機能数を保有しながらも、独自のフレームワークで個別機能の開発も可能な柔軟性に優れたパッケージですが 当社のおススメはやはり「Fit to Standard」です。

「豊富な機能」を使い倒し、「標準運用」を実現し、「変化に強い」企業体質を構築いただければと思います。

製造業を知り尽くした当社コンサルタントが、貴社のDXをご支援いたします。